プロジェクトが始まるとRFPに基づき、要件定義へと進んでいきます。
その際に同時に進んでいくのが開発のフォーメーションです。
リソースが足りない、スキルがあるエンジニアの確保がなかなか思うようにいかない、フリーランス専門エージェントに頼んでも3ヶ月待ちなど悩ましいところ。
急なリソース確保はほぼ無理です。
弊社からご提案するのは、オフショアーを活用したハイブリットフォーメーションです。
国内にPMを配置、開発は「ベトナム企業、中国企業」と連携するという形です。
日本国内の開発会社は常に忙しくリソースが慢性的に足りない状態が続いています。
すぐに稼働ができる企業も少なく、プロジェクトが動き出すのに半年はかかったりします。
オフショアーを利用することで豊富な人材をプロジェクトへのアサインを迅速に調整できます。
信頼できるオフショアーなのか?
弊社が実際に経験しておりますのでご安心していただけます。
オフショアの強みとしては
- 豊富な人材
- 日本では考えられないくらいエンジニアが多い
- 問題が発生したらオフショアー内でリソースまたは、専門的な知見を持っているエンジニアがサポートする。
- 海外の開発会社は、QA・テストを専門とするチーム、デザインを専門とするチームと開発に必要な体制が整っている。
- 単価が想像よりも安い。(ただし日本に呼び寄せた場合は、単価が日本市場の単価になる)
- エンジニア100名以上の会社が多い
- 日本市場をターゲットとしているため、リーダークラスは日本語が上手である。※日本でエンジニアとして活動していた人たちがほとんど。
- 責任意識が高いため、休日対応も問題なく受けてくれる。
- 平日に休日があった場合は、土曜日出勤。
デメリットとしては
- 時差がある。例えばベトナムの場合は日本時間+2時間、中国の場合は、日本時間+1時間
- 間に通訳者が必ず入りますが、エンジニアとの会話は英語になる。
- 大きな祝日(ベトナムはテト、中国は国慶節)などがあるため、プロジェクトを進める上では注意が必要。
※セキュリティー、情報漏洩が不安?
情報漏洩が不安な場合は、VPN回線で独自のネットワークを構築することにより情報漏洩を防ぐことが可能です。(要相談ですが、ほぼ対応してくれます。)
インターネット回線スピードなどのインフラも問題はございません。
オフショアーを利用してみたいなど迷っている場合は一度、お気軽にご相談ください。
現地法人を視察してみたいなどの場合もお気軽にご連絡ください。